1er novembre 2016
「THE ORIGIN MSD」2つのガンキャノン「試験型」&「最初期型ロールアウト1号機」の設定画公開!
メカニカル考証で「THE ORIGIN」の世界をよりいっそう楽しもう!
『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の世界観を舞台にしたメカニカル考証企画「MSD(Mobile Suit Discovery)」より、「RCX-76-01A ガンキャノン機動試験型」と「RCX-76-01B ガンキャノン火力試験型」、「RCX-76 ガンキャノン最初期型ロールアウト1号機」の設定画が、本日11月2日(水)に公開された。
■RCX-76-01A ガンキャノン機動試験型
RCX-76-02 ガンキャノン最初期型の開発では、武装その他の仕様を決定するため、評価試験用に装備の異なる機体が製作された。RCX-76-01Aでは主に機動性能を確認するため、動力および駆動系の試験が実施された。両肩は左右ともガトリング砲に換装され、頭部のアンテナはV字型のタイプが検討されていたようだ。RCX-76-01Aで得られたデータは、開発元のアナハイム・エレクトロニクス社フォン・ブラウン工場に集約され、RCX-76-02に反映された。
RCX-76-02 ガンキャノン最初期型の開発では、武装その他の仕様を決定するため、評価試験用に装備の異なる機体が製作された。RCX-76-01Aでは主に機動性能を確認するため、動力および駆動系の試験が実施された。両肩は左右ともガトリング砲に換装され、頭部のアンテナはV字型のタイプが検討されていたようだ。RCX-76-01Aで得られたデータは、開発元のアナハイム・エレクトロニクス社フォン・ブラウン工場に集約され、RCX-76-02に反映された。
■RCX-76-01B ガンキャノン火力試験型
RCX-76-01Bは、長距離支援用の装備を検討するために試作された機体である。両肩の兵装プラットフォームには大口径砲がセットされ、右腕は近距離戦闘用の4連装機関砲に換装されている。RCX-76-01Bは頭部にもコックピットが増設され、頭部側に砲手が乗り込み火器管制を行い、機体の操作は腹部側で行われた。大口径砲の射撃試験で機体に受ける反動が想定以上に大きいことが判明し、ガンキャノン最初期型への採用は見送られた。
RCX-76-01Bは、長距離支援用の装備を検討するために試作された機体である。両肩の兵装プラットフォームには大口径砲がセットされ、右腕は近距離戦闘用の4連装機関砲に換装されている。RCX-76-01Bは頭部にもコックピットが増設され、頭部側に砲手が乗り込み火器管制を行い、機体の操作は腹部側で行われた。大口径砲の射撃試験で機体に受ける反動が想定以上に大きいことが判明し、ガンキャノン最初期型への採用は見送られた。
■RCX-76 ガンキャノン最初期型ロールアウト1号機
アニメ公式サイトでは、開発系譜図も更新されているので、ぜひチェックしてみよう。
▼「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」公式サイト
http://www.gundam-the-origin.net/
さらに、ガンプラ「HG ガンキャノン機動試験型/火力試験型」の発売も決定した。2017年1月店頭発売予定なので、こちらもお見逃しなく。
■HG 1/144 ガンキャノン機動試験型/火力試験型 2017年1月発送予定 / 1,944円(税込)
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