17 mai 2015
「TOKYO ガンダムプロジェクト 2015」高校生が多様な文化を披露した第1回「TOKYO MEETING」レポート
茶道や書道パフォーマンス、バトントワリング、マーチングバンドも!
5月17日(日)、東京・お台場の「シンボルプロムナード公園」と「ダイバーシティ東京 プラザ」にて、高校生が多様な日本文化でおもてなしする国際交流イベント「TOKYO MEETING」が開催された。
イベントは、実物大ガンダム立像が東京都の様々な取り組みを応援し、臨海副都心エリアの活性化を推進する「TOKYO ガンダムプロジェクト 2015」の第1弾として開催されたもの。
当日は、「高校生野点(のだて)~茶道によるおもてなし~」と銘打ち、東京都高等学校文化連盟茶道部門がガンダムのボディカラーをイメージした棗などのこだわった道具でお点前を披露。また、ライブステージでは、富士見丘高等学校による書道パフォーマンスや東京都立狛江高等学校による筝曲演奏などに加え、東京都立町田総合高等学校のバトントワリングや東京実業高等学校のマーチングバンドも登場し、外国人観光客も含め臨海副都心を訪れた多くの人々を楽しませた。
▲高校生による若さあふれるパフォーマンスでガンダム立像前周辺は大盛り上がり!
なお、9月には「TOKYO MEETING」の第2回が予定されているほか、スポーツゴミ拾いやICタッチラリーなども開催される予定となっているので、続報をお楽しみに。
「TOKYO ガンダムプロジェクト 2015」とは
実物大ガンダム立像が東京都の様々な取り組みを応援し、臨海副都心エリアの活性化を推進するプロジェクトで、2012年には緑化メッセージの発信に協力、2013年はスポーツ振興に貢献、2014年は「煌めく青春 南関東東総体2014」を応援した。
2015年は学校教育においてグローバルな人材の育成を推進する東京都の活動をサポートし、国際交流イベントを定期的に開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、ますます多くの来訪者が世界中から集まることが期待される、臨海副都心エリアのさらなる活性化を目指す。
【公式サイト】
http://www.tokyo-gundam-project.jp/
実物大ガンダム立像が東京都の様々な取り組みを応援し、臨海副都心エリアの活性化を推進するプロジェクトで、2012年には緑化メッセージの発信に協力、2013年はスポーツ振興に貢献、2014年は「煌めく青春 南関東東総体2014」を応援した。
2015年は学校教育においてグローバルな人材の育成を推進する東京都の活動をサポートし、国際交流イベントを定期的に開催。2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催が決定し、ますます多くの来訪者が世界中から集まることが期待される、臨海副都心エリアのさらなる活性化を目指す。
【公式サイト】
http://www.tokyo-gundam-project.jp/
PAGES LES PLUS VISITÉES
ARTICLES RECOMMANDÉS
Activez les cookies pour voir les articles recommandés