松竹大谷図書館を支援して「機動戦士ガンダム」録音台本デザインの特製文庫本カバーを手に入れよう！

▲左が文庫本カバー、右は本物の台本。（※文庫本カバーは見本）

公益財団法人「松竹大谷図書館」は、同館が所蔵する5,000枚以上の芝居番付をデジタル化する資金を募集するプロジェクト「日本文化の宝・歌舞伎や映画の記憶を未来につなぐ。」を、インターネットを介して広く個人から支援金を募るクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて実施中だ。

松竹大谷図書館は、約44万点におよぶ歌舞伎や日本映画、アニメ作品などの貴重な資料を所蔵し、広く一般に公開している演劇と映画の専門図書館。1981年から翌年まで松竹より配給された『機動戦士ガンダム』劇場3部作についても、録音台本やスチール写真など多種の資料が所蔵されている。

今回のプロジェクトでは、支援した金額に応じて様々なサービスを受けることができ、5,000円以上支援すると同館が所蔵する『機動戦士ガンダム』の録音台本の表紙を文庫本サイズにした特製ブックカバーをもらうことができる。
ぜひ支援に参加してオリジナルの文庫本カバーを手に入れよう。受付は10月29日（水）まで。

また、シャア・アズナブル役の池田秀一氏とララァ・スン役の潘 恵子さんから、プロジェクトへの応援メッセージも寄せられているので、こちらもお見逃しなく。

詳しくは「READYFOR」の プロジェクトページをご覧ください。