25 août 2014
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」審査員に映画監督・本広克行氏&ライゾマティクス・斉藤精一氏参画!
国内外より約100件の事前エントリーが到着!まだまだ応募受付中!
一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGEは、『機動戦士ガンダム』の生誕40周年を迎える2019年に、18mの実物大ガンダムを動かし一般公開することを目指すプロジェクト「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」の審査員として、映画監督の本広克行氏と、ライゾマティクス代表取締役でクリエイティブディレクター・テクニカルディレクターを務める齋藤精一氏を新たに迎えることを明らかにした。
本プロジェクトでは、18mのガンダムを実際に動かす「リアルエンターテインメント部門」と、視覚的効果を利用した仮想現実で動きを再現する「バーチャルエンターテインメント部門」の2部門が設けられており、より専門的な見地からの審査を行うため、それぞれの分野で活躍する本広氏、齋藤氏を外部有識者として迎える。
両氏は、既に発表されている富野由悠季氏、橋本周司氏、ピトヨ ハルトノ氏とともに、「ガンダム GLOBAL CHALLENGE リーダーズボード」の一員として、審査を行うこととなる。
審査結果は、2015年2月27日(金)に募集を締め切った後、2015年8月に発表予定。
また、7月31日(木)に募集要項が公開され、同日より応募受付が開始された本プロジェクトは、募集から1ヶ月経たずして、既に多様な職業の人より国内・海外あわせて約100件の事前エントリーが行われ、幅広い人々からの関心を集めているとのことだ。
今後も、リアルエンターテインメント部門とバーチャルエンターテインメント部門の2部門を設け、一部の技術・素材・システム等のみの応募も可能とすることで、世界中から幅広くアイデアを募集し、日本が軸となってこの壮大なプロジェクトを推進していくとのこと。
日本のクリエイティブ界で活躍する2人を審査員に迎え、ますますパワーアップする「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」にぜひとも期待しよう。
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本広克行(もとひろ かつゆき)
1965年香川県生まれ。1992年ドラマ「悪いこと」で監督デビュー。数々のドラマを手掛け、1997年映画「7月7日、晴れ」にて劇場デビュー。2003年に公開された映画「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」では、日本映画(実写)興行収入記録歴代一位の座を獲得。その後も「交渉人 真下正義」、「サマータイムマシン・ブルース」、「UDON」等、数々の作品を手掛ける。 近年はAKB48「Everyday、カチューシャ」PV、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」総監督、「攻殻機動隊ARISE border:less project」プロジェクト・プロデューサーと活躍は多岐に渡る。ネスレシアターon YouTube にて現在公開中のショートムービー「Regret」は300万回再生を超えている。 |
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齋藤精一(さいとう せいいち)
1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からNYで活動を開始。その後ArnellGroupにてクリエイティブとして活動し、2003年の越後妻有トリエンナーレでアーティストに選出されたのをきっかけに帰国。 その後フリーランスのクリエイティブとして活躍後、2006年にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。 2009年-2014年国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役、東京理科大学理工学部建築学科非常勤講師。2013年D&AD Digital Design部門審査員、2014年カンヌ国際広告賞Branded Content and Entertainment部門審査員。 |
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」募集概要
【部門別募集内容】
○リアルエンターテインメント部門
18mのガンダムを実際に動かし、それをエンターテインメントとして成立させる具体的なアイデアや設計プラン
○バーチャルエンターテインメント部門
18mのガンダムに関して、視覚的効果を利用して仮想現実で動きを再現し、それをエンターテインメントとして成立させる具体的なアイデアや映像プラン
【募集期間】
2014年7月31日(木) ~ 2015年2月27日(金)23:59(日本標準時)予定
【募集対象型番】
RX-78-2 ガンダム
【審査員】
ガンダム GLOBAL CHALLENGE リーダーズボード
リーダーズボード内 外部有権者
○富野由悠季(『機動戦士ガンダム』総監督)
○橋本周司(早稲田大学副総長・理工学術院教授)
○ピトヨハルトノ(中京大学工学部教授)
○本広克行(映画監督)
○齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役)
※2014年8月末現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。
【応募の流れ】
1. 事前エントリー
公式サイトより事前エントリーを行ってください。
エントリー完了後、応募用のパスワード、および18mガンダム設計参考資料をお渡しします。
2. 本エントリー [締切:日本標準時 2015年2月27日(金)23:59]
募集要項内に指定された様式で、企画提案書をWEBにアップロードしてください。
3. 審査結果発表
2015年8月を予定
【募集に関するお問い合わせ】
公式サイト内お問い合わせフォーム
※回答に時間がかかる場合があります。
【部門別募集内容】
○リアルエンターテインメント部門
18mのガンダムを実際に動かし、それをエンターテインメントとして成立させる具体的なアイデアや設計プラン
○バーチャルエンターテインメント部門
18mのガンダムに関して、視覚的効果を利用して仮想現実で動きを再現し、それをエンターテインメントとして成立させる具体的なアイデアや映像プラン
【募集期間】
2014年7月31日(木) ~ 2015年2月27日(金)23:59(日本標準時)予定
【募集対象型番】
RX-78-2 ガンダム
【審査員】
ガンダム GLOBAL CHALLENGE リーダーズボード
リーダーズボード内 外部有権者
○富野由悠季(『機動戦士ガンダム』総監督)
○橋本周司(早稲田大学副総長・理工学術院教授)
○ピトヨハルトノ(中京大学工学部教授)
○本広克行(映画監督)
○齋藤精一(ライゾマティクス代表取締役)
※2014年8月末現在。最新情報は公式サイトでご確認ください。
【応募の流れ】
1. 事前エントリー
公式サイトより事前エントリーを行ってください。
エントリー完了後、応募用のパスワード、および18mガンダム設計参考資料をお渡しします。
2. 本エントリー [締切:日本標準時 2015年2月27日(金)23:59]
募集要項内に指定された様式で、企画提案書をWEBにアップロードしてください。
3. 審査結果発表
2015年8月を予定
【募集に関するお問い合わせ】
公式サイト内お問い合わせフォーム
※回答に時間がかかる場合があります。
「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」とは
2009年に登場した18mの実物大ガンダム立像。大地を踏みしめるその姿は、数多くの人々の心を捉え夢の可能性を表現しました。そしていま、ガンダム40周年となる2019年に向けてガンダムが、日本を、そして世界を動かします。
『夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く』
世界中から叡智を集め、究極の夢に挑戦!18mのガンダムを、動かすことを目指します。壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集しながら日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進していきます。
最先端の技術と世界の叡智、分野や国境を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。未だかつてない、史上最高のエンターテインメントをガンダムが実現します。
「一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE」概要
設立者: 株式会社創通、株式会社サンライズ
代表理事: 宮河恭夫(株式会社サンライズ 代表取締役社長)
本サイト: http://gundam-challenge.com/
2009年に登場した18mの実物大ガンダム立像。大地を踏みしめるその姿は、数多くの人々の心を捉え夢の可能性を表現しました。そしていま、ガンダム40周年となる2019年に向けてガンダムが、日本を、そして世界を動かします。
『夢に挑戦、ガンダムが動く、世界が動く』
世界中から叡智を集め、究極の夢に挑戦!18mのガンダムを、動かすことを目指します。壮大なる夢の実現のためにプロジェクトチームを結成し、世界中から幅広くアイデアやプランを募集しながら日本が軸となってグローバルなプロジェクトを推進していきます。
最先端の技術と世界の叡智、分野や国境を越えた人々の強く、熱い思いが「ガンダムを動かす」のです。未だかつてない、史上最高のエンターテインメントをガンダムが実現します。
「一般社団法人ガンダム GLOBAL CHALLENGE」概要
設立者: 株式会社創通、株式会社サンライズ
代表理事: 宮河恭夫(株式会社サンライズ 代表取締役社長)
本サイト: http://gundam-challenge.com/
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