「機動戦士ガンダムオンライン」春の大型アップデート「U.C.0080」第一弾情報を本日先行公開！

バンダイナムコオンラインより好評サービス中のWindows専用オンラインゲーム「機動戦士ガンダムオンライン」では、4月23日（水）に予定されている春の大型アップデート「U.C.0080」の第一弾情報が先行公開された。さらに「DXガシャコンVol.12」の配信が開始され、新たに4機体が追加されたのであわせて紹介していこう。


■大型アップデート「U.C.0080」の第一弾情報を先行公開！
大型アップデートの実施に先駆け、新要素「鹵獲システム」と「制圧戦」、新フィールドである「東南アジア戦線」、「リボー・コロニー」、「ア・バオア・クー」の情報が公開された。

＜新要素＞

▲ 鹵獲システム
部隊に所属しているパイロットが大規模戦に参加することで、敵軍の機体を「鹵獲」し、限定的に使用することが可能なシステム。鹵獲機体を使用するためには「鹵獲ポイント」を集める必要があり、同ポイントは部隊に所属した状態で大規模戦に参加すると入手できる。

▲ 制圧戦
2013年夏に登場した「制圧戦」が改編され、より濃密な戦闘が可能となった。通常の本拠点破壊ルールと違い、フィールドのどこかに発生する「バトルエリア」を制圧、維持することで敵軍の戦力ゲージに大ダメージを与えることができる。敵軍に制圧された場合は、一定時間内に制圧状態を奪い返さなければならない。

＜新フィールド＞

▲ 東南アジア戦線
『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』の序盤から中盤の戦場となった密林地域。様々な戦略を常に練ることができる変化に富んだ戦場だ。

▲ リボー・コロニー
『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』で戦いの舞台となったサイド6の中立コロニー。フィールド中央下から直線的に伸びる「コロニーの川」やそこにかかる橋、斜面に設けられた緑地帯等の自然区域がアクセントになっている。

▲ ア・バオア・クー
『機動戦士ガンダム』の最終決戦の舞台となった宇宙要塞。このフィールドの特殊演出として、エース機体のアーマー値が30％以下になった際、ジオングはジオングヘッドでの脱出を行い、ガンダムはラスト・シューティングでお馴染みの半壊状態となる。アムロとシャアの会話も再現され、原作ファンにとっては胸が熱くなる戦場だ。

※「U.C.0080」のアップデート紹介で使用している画像は一部開発中のものとなります。


詳しくは 「U.C.0080」特設ページをご覧ください。



■「DXガシャコンVol.12」では4機体が新登場！

【地球連邦軍】 ジム・スナイパーII ジム・スナイパーカスタムと同じコンセプトで後期型をベースに開発されたMS。射撃に特化した仕様で、精密射撃用のレーザーセンサーと光学式カメラシステムを搭載する。

【地球連邦軍】デザート・ジム（強襲） ジムをベースに砂漠戦闘用として開発された機体。安定した機体バランスで近・中距離での運用がしやすくなっている。

【ジオン公国軍】ゲルググJ 統合整備計画の下、ゲルググを精密射撃仕様に改修したMS。収束率の高い大型ビーム・マシンガンを装備し、高性能の火器管制システムと高出力ジェネレーターを搭載する。

【ジオン公国軍】ザク・デザートタイプ（強襲）　 砂漠戦用にカスタマイズされたザク。豊富な火器を扱えるほか、安定性が向上し前線での運用がしやすくなっている。

「DXガシャコンVol.12」の詳細はこちらの 紹介ページをご覧ください。