6 février 2012
「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス PREMIUM DOGFIGHT 2012 決勝大会」イベントレポート
全128チームが激突した白熱の大会の模様をお届け!ステージで発表された「EXVSフルブースト」の最新情報も!
好評稼働中のアーケードゲーム「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス」の全国決勝大会「PREMIUM DOGFIGHT 2012」が、2月4日(土)にディファ有明で開催された。
大会には、全国の予選大会を勝ち抜いたチームに、当日参加枠のチームを加えた全128チームが参戦。頂点を目指して激突する各チームの実力は拮抗しており、1試合ごとに会場からは大きな歓声が沸いた。
さらに「機動戦士ガンダムVS.」シリーズ最新作となる「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」の最新情報も飛び出して大いに盛り上がった、白熱の大会の模様をレポートしていこう。
大会は古谷 徹氏(写真右より2人目)による開会宣言でスタート。鵜島仁文氏(写真中央)の『機動武闘伝Gガンダム』オープニング曲「FLYING IN THE SKY」のライブステージで幕を開けた。
予選は「A」~「H」の8つのブロックに別れたトーナメント形式で実施。各ブロックを勝ち抜いた上位8チームが決勝トーナメントに進めるとあって、各所で激しい戦いが繰り広げられた。
なお、予選では1試合の制限時間が180カウントとなっていたため、皆一気に勝負を決めたいようで「ダブルオークアンタ」や「トールギスIII」、「インフィニットジャスティスガンダム」、「クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス」などの高コスト機の使用が目立った。
予選の模様は会場の大型スクリーンに映し出され、ハイレベルな戦いに熱い声援が送られていた。
会場ロビーでは巨大な「ダブルオーガンダム」と「ユニコーンガンダム」がお目見え!最新ガンダムアイテムも多数展示され、現在予約受付中のララビットマーケット限定「ガンダムEXTREME VS.仕様 PS3用アーケードスティック」の実物も展示されていた。また、景品としてガンプラが貰えるダーツコーナーも大いに賑わっていた。
決勝トーナメント進出を決めたベスト8の雄姿!東京ゲームショウ大会で上位入賞したチームもおり、実力者が顔をそろえた。
大会恒例の記念写真は、古谷 徹氏、鵜島仁文氏、椿姫彩菜さん、ぬまっち氏ら出演陣と入場者全員で撮影。記念写真は帰りにもらえるという嬉しいサービスも。
■ステージアトラクションでは「フルブースト」の最新情報が発表!
予選ブロック終了後には「ステージアトラクション」がスタート。登壇したバンダイナムコゲームスのプロデューサー・馬場龍一郎氏から、「機動戦士ガンダムVS.」シリーズ最新作「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」の最新情報が発表された。
▼「GUNDAM EXA」が堂々参戦!
ときた洸一先生と千葉智宏氏の名コンビが贈る、角川書店「月刊ガンダムエース」で好評連載中の「GUNDAM EXA」。そのメインキャラクターである、「レオス・アロイ」がパイロットとして、「セシア・アウェア」がプレイヤーナビとして参戦することが明らかにされた。
▼「エクストリームガンダム」がプレイヤー機として登場!
「GUNDAM EXA」とのコラボレーションで生まれた「エクストリームガンダム(type-レオス)」が、レオス・アロイの搭乗するプレイヤー機体として参戦する。
▼「オープニングテーマ曲」&「タイアップアーティスト」決定!
オープニングテーマ曲は難波章浩氏(Hi-STANDARD)と、上田剛士氏(AA=)が手がける「FIGHT IT OUT feat.K(Pay money To my Pain)」。会場では楽曲とともに迫力のオープニング映像が公開され大いに盛り上がった。
オープニング楽曲は こちらで視聴できます。
ときた洸一先生と千葉智宏氏の名コンビが贈る、角川書店「月刊ガンダムエース」で好評連載中の「GUNDAM EXA」。そのメインキャラクターである、「レオス・アロイ」がパイロットとして、「セシア・アウェア」がプレイヤーナビとして参戦することが明らかにされた。
(左)レオス・アロイ CAST:岡本信彦
ジュピターXにあるデータ群(GA)の内部にダイブし、人類進化のデータを回収する役目を持った、Gダイバーの男性。叢雲劾やドモン・カッシュといったエースパイロットたちとの戦いを通じ、自らの経験として学ぶことで人類進化のデータを回収していく。少しだけ調子に乗りやすい一面もあるが、素直で真面目な好青年である。
(右)セシア・アウェア CAST:竹達彩奈
Gダイバーをサポートする立体映像(ホロアクター)の女性。外見はサポート対象のGダイバーの好みに合わせてカスタマイズが行われている。Gダイバーの人数だけセリアも居るが、それらはすべて一つの頭脳で管理、コントロールされている。
ジュピターXにあるデータ群(GA)の内部にダイブし、人類進化のデータを回収する役目を持った、Gダイバーの男性。叢雲劾やドモン・カッシュといったエースパイロットたちとの戦いを通じ、自らの経験として学ぶことで人類進化のデータを回収していく。少しだけ調子に乗りやすい一面もあるが、素直で真面目な好青年である。
(右)セシア・アウェア CAST:竹達彩奈
Gダイバーをサポートする立体映像(ホロアクター)の女性。外見はサポート対象のGダイバーの好みに合わせてカスタマイズが行われている。Gダイバーの人数だけセリアも居るが、それらはすべて一つの頭脳で管理、コントロールされている。
▼「エクストリームガンダム」がプレイヤー機として登場!
「GUNDAM EXA」とのコラボレーションで生まれた「エクストリームガンダム(type-レオス)」が、レオス・アロイの搭乗するプレイヤー機体として参戦する。
エクストリームガンダム(type-レオス)
元々はex-の手によって生み出されたエクストリームガンダムをセシアが“常識的”に改修した機体であり、前作「エクストリームバーサス」で猛威を振るったex-のエクストリームガンダムと共通する特徴を持つ。
元々はex-の手によって生み出されたエクストリームガンダムをセシアが“常識的”に改修した機体であり、前作「エクストリームバーサス」で猛威を振るったex-のエクストリームガンダムと共通する特徴を持つ。
▼「オープニングテーマ曲」&「タイアップアーティスト」決定!
オープニングテーマ曲は難波章浩氏(Hi-STANDARD)と、上田剛士氏(AA=)が手がける「FIGHT IT OUT feat.K(Pay money To my Pain)」。会場では楽曲とともに迫力のオープニング映像が公開され大いに盛り上がった。
オープニング楽曲は こちらで視聴できます。
(左)難波章浩(Hi-STANDARD)
日本パンク・ロックシーンの最重要バンドであり、世界でも絶大な人気を誇る「Hi-STANDARD」のフロントマン。ソロ名義のアルバム「PUNK ROCK THROUGH THENIGHT」が2011年タワーレコード年間チャートPUNKROCK部門で1位を獲得するなど、名実共に今最も注目を集めるパンク・ロックアーティスト。
(右)上田剛士(AA=)
デジタルハードコアサウンドで世界に名を轟かせたモンスターバンド「THE MAD CAPSULE MARKETS」の司令塔。2008年ソロプロジェクト「AA=」を始動し、2011年2月には最新アルバム「#3」をリリース。他アーティストのプロデュース、リミックスワークも数多く手がける。
日本パンク・ロックシーンの最重要バンドであり、世界でも絶大な人気を誇る「Hi-STANDARD」のフロントマン。ソロ名義のアルバム「PUNK ROCK THROUGH THENIGHT」が2011年タワーレコード年間チャートPUNKROCK部門で1位を獲得するなど、名実共に今最も注目を集めるパンク・ロックアーティスト。
(右)上田剛士(AA=)
デジタルハードコアサウンドで世界に名を轟かせたモンスターバンド「THE MAD CAPSULE MARKETS」の司令塔。2008年ソロプロジェクト「AA=」を始動し、2011年2月には最新アルバム「#3」をリリース。他アーティストのプロデュース、リミックスワークも数多く手がける。
この他、ゲームシステムについても発表が行われ、新たに搭載される「エクストリームバースト」には、パワーとスピードが一気に上昇する「アサルトバースト(Aバースト)」と、Aバーストほどパワー・スピードは上昇しないが、防御力が大きく上昇し、発動時間がAバーストより長い「ブラストバースト(Bバースト)」の2タイプがあることなどが紹介された。
そして気になる稼働時期については、4月上旬より稼働開始予定であることが明らかに!
さらに今週末よりロケテストを、2月18日(土)に千葉・幕張メッセで開催される「アミューズメント・エキスポ2012」にプレイアブル出展を予定しているとのことだ。
「アミューズメント・エキスポ2012」のバンダイナムコゲームスのステージでは、同日13:00から岡本信彦氏、竹達彩奈さんをゲストに迎え、「フルブースト」の魅力をお伝えするとのことなので、詳しい情報は 公式サイトをチェックしよう。
シリーズ最新作に対する期待は高く、これら新情報が発表される度に会場からは大きなどよめきが起きていた。
ステージアトラクションを締めくくるライブステージでは、川添智久氏が『機動戦士Vガンダム』オープニングテーマ「STAND UP TO THE VICTORY ~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」を熱唱。さらに鵜島氏も登場し、“TOP GUN”の2人で「哀・戦士」を熱唱した。
■いよいよ決勝トーナメントがスタート!
決勝トーナメントは時間無制限の3本勝負で、先に2勝したチームが勝利となる。さっそく準々決勝第1試合からレポートしていこう!
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準々決勝 第1試合
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「TQ復活はよ」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
低コスト機のタッグで唯一ベスト8まで勝ち進んだのは、東京ゲームショウ大会優勝チーム「逃げないで戦ってください」。注目が集まる中、一勝一敗で迎えた3戦目は、ヒルドルブが墜ちて2対1の状況になってしまったザク改が、自爆で時間を稼ぐなど丁寧な試合運びをする。
最後はクロスボーン・ガンダムX-1 フルクロスを撃破してAチームが勝利。
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「TQ復活はよ」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
低コスト機のタッグで唯一ベスト8まで勝ち進んだのは、東京ゲームショウ大会優勝チーム「逃げないで戦ってください」。注目が集まる中、一勝一敗で迎えた3戦目は、ヒルドルブが墜ちて2対1の状況になってしまったザク改が、自爆で時間を稼ぐなど丁寧な試合運びをする。
最後はクロスボーン・ガンダムX-1 フルクロスを撃破してAチームが勝利。
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準々決勝
第2試合
Aチーム「千葉シャッフル勢代表」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
Bチーム「スパIV闘劇優勝タッグ」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&ストライクフリーダムガンダム(3000)
1戦目は序盤でストライクフリーダムガンダムが2機に囲まれ、Bチームの劣勢となるも後半盛り返して逆転。しかし再び逆転を許してしまいまずはAチームが一勝。
2戦目は勢いにAチームが終始優勢に戦いを進め、ストレート勝ちで準決勝進出を決めた。
Aチーム「千葉シャッフル勢代表」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
Bチーム「スパIV闘劇優勝タッグ」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&ストライクフリーダムガンダム(3000)
1戦目は序盤でストライクフリーダムガンダムが2機に囲まれ、Bチームの劣勢となるも後半盛り返して逆転。しかし再び逆転を許してしまいまずはAチームが一勝。
2戦目は勢いにAチームが終始優勢に戦いを進め、ストレート勝ちで準決勝進出を決めた。
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準々決勝
第3試合
Aチーム「横浜」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「クアンタドルブは無い」 ダブルオークアンタ(3000)&ヒルドルブ(1000)
互いに譲らずに迎えた3戦目では、AチームがダブルオークアンタとトールギスIIIを立て続けに撃破されピンチに陥る。
しかしそこから盛り返し、最後はヒルドルブを撃破してAチームの勝利となった。
Aチーム「横浜」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「クアンタドルブは無い」 ダブルオークアンタ(3000)&ヒルドルブ(1000)
互いに譲らずに迎えた3戦目では、AチームがダブルオークアンタとトールギスIIIを立て続けに撃破されピンチに陥る。
しかしそこから盛り返し、最後はヒルドルブを撃破してAチームの勝利となった。
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準々決勝
第4試合
Aチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「リベロ マジ使えねー…」 シャア専用ゲルググ(2000)&デスティニーガンダム(3000)
Aチーム一勝で迎えた2戦目は慎重な立ち上がりとなったが、Aチームがデスティニーガンダムを撃破して一時優位に。
しかし最後はシャア専用ゲルググがトールギスIIIに撃破されて敗退。これによりAチームが準決勝進出となる。
Aチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「リベロ マジ使えねー…」 シャア専用ゲルググ(2000)&デスティニーガンダム(3000)
Aチーム一勝で迎えた2戦目は慎重な立ち上がりとなったが、Aチームがデスティニーガンダムを撃破して一時優位に。
しかし最後はシャア専用ゲルググがトールギスIIIに撃破されて敗退。これによりAチームが準決勝進出となる。
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準決勝
第1試合
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「千葉シャッフル勢代表」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
1戦目を勝利したAチームだが、2戦目はステージがヒルドルブに不利とされる「コロニーレーザー」となったため落としてしまう。3戦目ではさらにヒルドルブに不利な「衛星イオ」がステージになってしまうが、ザク改のうまい立ち回りもあってAチームが決勝へとコマを進める。
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「千葉シャッフル勢代表」 インフィニットジャスティスガンダム(2500)&クロスボーン・ガンダムX-1 フルクロス(3000)
1戦目を勝利したAチームだが、2戦目はステージがヒルドルブに不利とされる「コロニーレーザー」となったため落としてしまう。3戦目ではさらにヒルドルブに不利な「衛星イオ」がステージになってしまうが、ザク改のうまい立ち回りもあってAチームが決勝へとコマを進める。
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準決勝
第2試合
Aチーム「横浜」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
両チームの使用機体がまったく同じのミラーマッチ。序盤から強気に攻めるBチームが1戦目を勝利。続く2戦目では両チームのトールギスIIIが粘りをみせ膠着状態となるが、Bチームが押し切って二勝目を収める。
「さざめけっ」は今大会、一度も負けておらず無傷で決勝戦に臨むこととなった。
Aチーム「横浜」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
Bチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
両チームの使用機体がまったく同じのミラーマッチ。序盤から強気に攻めるBチームが1戦目を勝利。続く2戦目では両チームのトールギスIIIが粘りをみせ膠着状態となるが、Bチームが押し切って二勝目を収める。
「さざめけっ」は今大会、一度も負けておらず無傷で決勝戦に臨むこととなった。
▲決勝戦
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
決勝トーナメント唯一の低コストタッグ「逃げないで戦ってください」が、東京ゲームショウ大会に続いて連覇を果たすのか!?それとも無敗で勝ち登ってきた「さざめけっ」が、決勝戦もストレートで勝利して完全優勝を果たすのか!?
注目の決勝戦がスタート!
Aチーム「逃げないで戦ってください」 ザク改(1000)&ヒルドルブ(1000)
Bチーム「さざめけっ」 ダブルオークアンタ(3000)&トールギスIII(2500)
決勝トーナメント唯一の低コストタッグ「逃げないで戦ってください」が、東京ゲームショウ大会に続いて連覇を果たすのか!?それとも無敗で勝ち登ってきた「さざめけっ」が、決勝戦もストレートで勝利して完全優勝を果たすのか!?
注目の決勝戦がスタート!
▲1戦目
序盤、Bチームは2機がかりでヒルドルブに襲いかかるが、これにうまく耐えるAチームが優位に立つ。
しかし最後はダブルオークアンタがエクストリームバーストを発動してザク改を撃破。Bチームが勝利する。
序盤、Bチームは2機がかりでヒルドルブに襲いかかるが、これにうまく耐えるAチームが優位に立つ。
しかし最後はダブルオークアンタがエクストリームバーストを発動してザク改を撃破。Bチームが勝利する。
▲2戦目
ザク改の爆弾で着実にダメージを稼ぐBチーム。Aチームもエクストリームバーストを発動させて果敢に攻めるが最後は押し込まれてしまい、Aチームが1勝1敗のタイに持ち込む。
ザク改の爆弾で着実にダメージを稼ぐBチーム。Aチームもエクストリームバーストを発動させて果敢に攻めるが最後は押し込まれてしまい、Aチームが1勝1敗のタイに持ち込む。
▲3戦目
序盤からトールギスIIIが猛攻を仕掛け、押し込まれたAチームは一気に残り3000コストになってしまう。さらにBチームはうまく1対1の状況を作り出してAチームの連携を阻む。
終盤Aチームも粘りを見せるが、最後はBチームがヒルドルブを撃破して見事勝利を収めた。
序盤からトールギスIIIが猛攻を仕掛け、押し込まれたAチームは一気に残り3000コストになってしまう。さらにBチームはうまく1対1の状況を作り出してAチームの連携を阻む。
終盤Aチームも粘りを見せるが、最後はBチームがヒルドルブを撃破して見事勝利を収めた。
熱戦を制して頂点に輝いたのはチーム「さざめけっ」。優勝の感想を聞かれた2人は「夢のようだ」とコメントした。
表彰式では、賞状と記念の盾、そして副賞としてPS3「機動戦士ガンダムEXTREME VS.」と、「機動戦士ガンダムEXTREME VS. Arcade Stick for PlayStation3」が贈られ、最後の記念撮影では皆誇らしげな表情をしていた。
激闘を見守っていた馬場プロデューサーは「今日の熱い気持ち、経験を持ち帰って、『フルブースト』の開発に邁進していきたい」とコメント。そして参加者の健闘を称えたTOP GUNによる「Trust You Forever」で、大会は幕を閉じた。
大会終了後は「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス フルブースト」の体験フリープレイが行われた。いち早くプレイできるとあって、お気に入りの機体を確かめてみたり、新参戦機体を使ってみたりと、皆大いに楽しんでいる様子だった。
機動戦士ガンダム エクストリームバーサス 対応機種: アーケード 稼動時期: 稼働中 対応基板: システム357 ジャンル : チームバトルアクション(2on2) プレイ人数: 1~4人 |
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