台湾における過去最大のガンダムイベントがスタート！「GUNDAM docks at Taiwan」レポート

台湾における過去最大のガンダムイベント「GUNDAM docks at Taiwan」が、10月7日（土）、統一時代百貨台北店にてスタートした。

会期中は統一時代百貨店が国外最大の「ガンダムベース」となり、2階部分「Dream Plaza」に1/3サイズの「ガンダム」と「シャア専用ザク」の巨大立像が初登場。3階部分には数々の歴代ガンダムシリーズのガンプラが展示され、4階部分には2mサイズの『ガンダムビルドファイターズ』シリーズの立像フォトコーナーを設置。
さらに、5階部分にある「ツタヤブックストア」には大河原邦男氏のガンダムイラストワークスのほか、今回のイベントに向けて描き起こされたデザインの原画も展示されている。

イベント初日の10月7日（土）にはオープニングセレモニーのほか、大河原氏のサイン会も実施。多くのファンが駆けつけ、大盛況となった。それではさっそく現地の様子を写真でレポートしていこう。

▲巨大立像運搬中の1コマ。台湾の街中を駆け抜ける立像の姿は注目度大だ。

▲台北市民の足「MRT」には、イベントのビジュアルが大きくあしらわれたラッピング車両も登場！

▲台湾に点在する300店舗のセブン-イレブンでは2種の限定ガンプラを発売！

▲開催に先駆けて1/12スケール（1.5m）の立像が登場！さらに「ザクII」と「ジム」も立ち並ぶ！

▲『ガンダムビルドファイターズ』シリーズの立像フォトコーナーも！

▲オープニングセレモニーには、大河原邦男氏、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長・田口三昭氏、サンライズ取締役・佐々木 新氏らが登壇！

▲テープカットとともに巨大立像がアンベール！詰め掛けた大勢のファンから歓声が上がる！

▲販売開始前にも関わらず入場に長蛇の列が！

▲多数の現地メディアも取材に訪れた。

▲大河原氏のサイン会は限定50名で実施！熱心なファンが集結した！

▲ツタヤブックストアでは大河原氏のガンダムイラストワークスを展示！

▲ガンプラの展示・販売はもちろん、イベント限定アイテムの販売、アパレルアイテム、フィギュアやゲームも勢ぞろい！

▲「HG RX-78-2 Gundam Ver. T.M.D.C.」など会場限定ガンプラも発売！

▲夜にはライトアップも実施されるぞ！

「GUNDAM docks at Taiwan」は11月1日（水）まで開催中。台湾在住の人や期間中に旅行で訪れる人は、ぜひとも遊びに行ってみよう。