対話型ロボット「ガンシェルジュ ハロ」お披露目！「CEATEC JAPAN 2017」は10月6日まで！

CPS/IoTの総合展示会「CEATEC JAPAN 2017」が本日10月3日（火）に千葉・幕張メッセにてスタートし、AI（人工知能）搭載の対話型コミュニケーションロボット「ガンシェルジュ ハロ」が初公開された。

今年で18回目を迎える「CEATEC JAPAN」では、「つながる社会、共創する未来」をテーマに、幅広い業種・産業の企業・団体が多数参画。日本の成長戦略や未来を世界に向けて発信している。

イベント内で展開される「IoTタウン2017」のバンダイナムコグループブースでは、「未来と遊ぼう！with Future」と題し、「テクノロジー×エンターテインメント」の可能性を広げ、より楽しいコミュニケーション創出の提案を紹介。
バンダイナムコグループが取り組むITエンターテインメントサービスブランド「BN（ビーエヌ）・Bot（ボット） PROJECT」の第1弾アイテム「ガンシェルジュ ハロ」が初展示されている。

今回、「ガンシェルジュ ハロ」は可動試作品を出展。目と口を光らせ、耳をパタパタさせながらゆらゆら揺れる愛らしい動作のほか、実際に対話して会話を楽しむこともできる。

ハロの声を担当するのは、『機動戦士Ζガンダム』劇場版三部作や『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』でもハロの声を担当している声優の新井里美さん。新井さんの声をもとにした合成音声により、ハロらしい発話を実現している。ガンダムの基本情報から、ちょっと踏み込んだ内容まで会話でき、ハロからクイズを出題してくることもある。会場へ行ったら、ぜひ実際にハロと会話してみよう。CEATEC JAPAN 2017は10月6日（金）まで。