5月31日開催「THE ORIGIN III」スタッフトークショー、トークの中心となる「CG」の制作資料を一部紹介！

5月31日（火）に新宿ピカデリーで開催される『機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起』のスタッフトークショーでは、谷口 理プロデューサーをはじめ、CGプロデューサー兼CGディレクターの井上喜一郎氏と、CGプロデューサーの岩切泰助氏が登壇し、本作のCGを中心にここでしか聞けない制作秘話が語られる予定だ。

しかし、一口に「CG」と言ってもその幅は広く、なかなか分かりにくいものではあるので、今回はトークショーで使用する資料の一部を紹介していこう。

▲モビルスーツのCGモデリングは、設定画を元にラフの形状を作成し、さらにディテールの形状、質感を作成していく。しかしこのままでは動かせないので、ある作業を加えていくことに…

▲第3話に登場する「ヴァッフ」も、武装一式を含めてCGモデリングが作られている。シーンの裏には地道なモデリング作業があるのだ。

▲MSだけではなく人物も実はCGで作り込まれている。デモ行進する群衆のひとり一人も、CGモデルが作られているのである。

当日はさらに豊富な資料とともに『THE ORIGIN』のCGについてトークが展開される。
CGにまつわる制作秘話を、ぜひとも劇場へ行って楽しもう。
チケットは、新宿ピカデリーの劇場HPと劇場窓口にて好評発売中。価格は1,300円（税込）。

▼ 新宿ピカデリー 劇場HP
http://www.smt-cinema.com/site/shinjuku/